轟くディストーションと不変の哀愁!スコットランドの至宝Idlewildがセルフタイトル作『Idlewild』で鳴らす、結成30周年の記念碑的ギター・ロック

彼らの鳴らすサウンドの根底にあるのは、初期の衝動的なポスト・グランジ/USオルタナティヴ・ロックからの影響と、キャリアを重ねるごとに研ぎ澄まされていった極上のUKメロディック・ロックの融合だよね。NirvanaやPixiesを想起させるザラついたギターのバースト感がありながら、R.E.M.のように知性的で文学的な詩世界と美しいアルペジオが絡み合う。この、歪んだディストーションの中にどこか冷涼で切ないメロディが走るセンスは、FeederやBiffy Clyro、Ashといった90s〜00sのUK/アイルランドのギター・ロック・ヒーローたちが大好物なフロアの住人なら、一瞬で胸が熱くなって拳を突き上げたくなるはず。

今日の一枚
Idlewild / Idlewild

スコットランド出身のベテランバンドIdlewildが10枚目となるアルバムをリリース。

セルフタイトルでリリースした今作は、彼らの魅力がしっかり詰まった10曲入り35分。

聴けば聴くほど染み渡るスルメ的アルバムはお酒飲みながら聴こう。

今日の一枚

  1. Stay Out Of Place
  2. Like I Had Before
  3. It’s Not The First Time
  4. (I Can’t Help) Back Then You Found Me
  5. The Mirror Still
  6. Make It Happen
  7. I Wish I Wrote It Down
  8. Permanent Colours
  9. Writers Of The Present Time
  10. End With Sunrise

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