労働者階級の誇りを胸にステップを踏め!Dropkick Murphysがアルバム『For The People』で鳴らすアイリッシュ・パンクの新たなる闘争アンセム

彼らの鳴らすアイリッシュ・パンクの源流にあるのは、間違いなくThe Poguesが編み出したアイリッシュ・トラッドの哀愁と、Rancid直系のシンガロングを誘うストリート・パンクの荒々しさの完全な融合だよね。今作は、アコースティック楽器を主軸に置いたここ数作のウディ・ガスリー・カバー路線から、僕らが大好きな「ディストーションギター爆鳴りのラウドなケルトパンク」へ完全に回帰している。同郷の盟友Flogging Mollyのように、バグパイプやティン・ホイッスル、アコーディオンが高速ビートの上で激しく舞い踊るサウンドが好みなら、一発でモッシュピットに飛び込みたくなるはず。

今日の一枚
Dropkick Murphys / For The People

DKMこと、Dropkick Murphysの13枚のアルバム。

シンガロングするDKMが戻ってきた。1曲目から胸熱になること間違いなしな、イントロからテンションブチあげて聴ける一枚。

親の介護で脱退中だったリードヴォーカルのAl Barrが戻ってきたThe Vultures Circle High (Feat. Al Barr)は必聴。

僕の2025年のDJでも山ほどかけたビッグアンセム「 Chesterfields and Aftershave」収録。

収録曲

  1. Who’ll Stand With Us?
  2. Longshot (feat. The Scratch)
  3. The Big Man
  4. Chesterfields and Aftershave
  5. Bury the Bones (feat. The Mary Wallopers)
  6. Kids Games
  7. Sooner Kill ‘Em First
  8. Fiending for the Lies
  9. Streetlights
  10. School Days Over (feat. Billy Bragg)
  11. The Vultures Circle High (feat. Al Barr)
  12. One Last Goodbye “Tribute to Shane” (feat. The Scratch)

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