DEDが鳴らす音の本質は、2000年代初頭のニューメタルが持っていたあの「生々しい怒りとグルーヴ」を、現代の最先端メタルcoreの鋭利なエッジで研ぎ澄ましたハイブリッドサウンドなんだよね。Slipknot期のJoey Jordisonを彷彿とさせる獰猛なドラミングに、Linkin Park的なヒップホップとラウドロックの完璧な融合、そしてBring Me The Horizonが切り開いたモダンで凶暴なプロダクションが見事に同居している。ヘヴィなリフの応酬だけでなく、ラップとクリーン、そして強烈なスクリームを縦横無尽に行き来するボーカルワークが好きなら、脳汁がドバドバ出るレベルでぶち刺さるはず。

今日の一枚
Ded / Resent
アリゾナ州出身のヘヴィロックバンドDedの3枚目のアルバム。
初っ端からブチかます抜群のリズムラップに魂を削るようなスクリーム。それを圧倒的なドラミングでヘヴィネスを生み出し、極悪なサウンドに。
「Eraser」は必聴。
2025年リリース。
収録曲
1 Wasted
2 You Want Honest?
3 Purpose: Be Myself
4 Rockstar
5 Eraser
6 Never Belong
7 Dig Deep
8 Fuck with It
9 Point of No Return
10 Rise Above It All
11 Fight Forever (2 Rot)
12 Until I Die
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