ジャンルの境界線をハサミで切り刻み、独自のミクスチャー感覚でスタジアム・ロックを更新し続けるその姿は、まさに2000年代のLinkin Parkが持っていた破壊衝動を彷彿とさせるよね。
さらに今作でも深く関わっているMutemath譲りの精緻なエレクトロ・グルーヴと、My Chemical Romanceのようにコンセプチュアルで壮大なストーリーテリングが見事に融合。エモ、ヒップホップ、パンク、エレクトロを往来する美学は、このあたりの重厚なオルタナティブ・ロックが好きなら一発で脳汁が出るレベルで直撃すると思う。

今日の一枚
Twenty One Pilots / Breach
アメリカのTOPこと、Twenty One Pilots の2025年にリリースされた8THアルバム。
ビルボード初登場で1位となった、この作品は、2015年の「Blurryface」、2018年「Trench」、2021年「Scaled and lcy」、2024年「Clancy」という10年がかりの物語の最終章。
収録曲
- City Walls
- RAWFEAR
- Drum Show
- Garbage
- The Contract
- Downstairs
- Robot Voices
- Center Mass
- Cottonwood
- One Way
- Days Lie Dormant
- Tally
- Intentions
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