【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)—————–
・商売で言う「いらっしゃいませ」という言葉は、
もともとどういう意味の言葉だったのか、考えてノートに書く。
・同僚全員がお客様に対してその気持ちを持っているかを考え、
その気持ちでお客様に声を出しているかどうかをチェックする。
「いらっしゃいませと言うと、お客様が逃げるから、
いらっしゃいませは言わないようにしましょう」などと書いてあるビジネス本や、
そう説明する講演会やセミナーなどがやたら増えているようだ。別にそれを信じるか信じないかは受け手の勝手なのだが、
どうにも気になるのが、『「いらっしゃいませ」という言葉はいけない』
と思われる風潮にあることだ。
「いらっしゃいませ」の本質は、来てくださってありがとうございます。という意味があるのではないのだろうか?
来てくれたことに感謝する挨拶なのだから、続きは必要ないのではないでしょうか。
お客様が何かを本当に探している場合で、お客様から声が掛けにくい時にだけ店員からアプローチすべきである。
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