【第982回】 お客様が使うためのモノ

【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)—————–
・自社の中にある、「お客様が使うために置かれてあるもの」を
思いつく限りノートに列挙してみる。
・実際に自分も「お客様と同じ行動で」使ってみたかをチェック。
・お客様視点で使ったことがないものは、実際使ってみる。


店舗や商品なら自分が一度利用者になる。(IT用語であればエンドユーザー)

まずは自分が利用者になってみて、初めて使い勝手の良いものが作れる。

人間は結局自分がその立場にならならなければ正しい理解は出来ない。

(例)
学生時代、

「今のうちにしっかり勉強しておけ。将来後悔するぞ。」

とさまざまな教師から言われていたが、きっとみんな社会人になって初めてその言葉を実感しているはずだ。

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