【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)—————–
・ダイレクトメール、ニュースレター、メールマガジンなど、
定期的にお客様にお送りする情報メディアでは、
「開封率」よりも( )が何倍も大事。
・この空欄に入る言葉を考えて、ノートに書いてみる。
・自社のスタッフたちが皆同じ考えかどうかをチェックする。
・「開封率が一番」だけは、明らかに間違い。
新しいサービスの紹介の場合、目的はお客様に適応したサービスの案内を伝え、申し込みやサービス変更をおこなってもらうことによりお客様の満足度向上を目指すこと。
情報メディアの流れと目的を考えてみると、
1.お客様は情報を受け取る。
2.お客様はその情報を見る。
3.検討する
4.不明な点があれば問い合わせる。
5.申し込みをする。
6.利用する。
7.口コミ。
この流れではないだろうか。開封率を高めるのは、2番に重きを置いてあるが、内容が乏しければ(お客様にとって必要でなければ)1番が下がってしまう。
ここで最も重要視しなければならないのは5番であるため、開封率を高める題名を考えるのではなく、5番のための3番を重要視しなければならない。つまり、題名ではなく、内容の充実を図る。
この1~7がスムーズに流れるためには一つずつに満足がなければ終わってしまう。
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