【第980回】 可能性だけでも報告

【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)—————–
・部署内の全員が、ちょっと気にかかるようなことであっても
「自分がミスをした可能性がある」
「自分がミスをしてしまったかもしれない」ということを
自ら進んで報告するようになるためには、どのような教育や
どのような仕組みが必要か。考えてノートに書く。


小さなトラブルを放って置くと大きなトラブルを生むことは多々ある。

小さなトラブルがあった際に、トラブル対応の仕組みがきちんと出来ているかどうか?
小さなトラブルが第3者に見えるようになっているか?

仕組みづくりと、人材の「ホウレンソウ」の徹底だと思う。

どこかの会社は名指しでクレームを受けた社員が感謝の連絡を受けた場合、報奨金が出る仕組みを作っているそうだ。

そうすることで、一度受けたトラブルをきちんと処理し、今後起こらないように徹底する制度を金銭的にも作っているのだと思う。

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