【第932回】 小学校時代の記憶

【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)—————–
・今でも強烈に覚えている小学校の頃の記憶を、
3つほど思い出してみる。
・どうしてそのことを今でも強烈に覚えているのか、
その理由を考えて、記憶に残るための条件とは何か、
自分の考えをノートに書いてみる。

小学校6年生の時に学校対抗のサッカーで市大会優勝、スポーツ少年団のサッカーで市リーグ優勝
小学校の頃はサッカーを始め一度はソフトボールに転向したが坊主が嫌で再びサッカーへ。朝7時には学校に行きサッカーをするほどのサッカー馬鹿だったので、サッカーの思い出は大きい。サッカーのおかげで周りと協力して一つの事を目指して頑張る姿勢を身につける事が出来たし自己主張が出来るようになったと思う。

釜本さんのサッカースクールで初めて世界の釜本に出会えた
またサッカーの話。県外で行われた釜本サッカースクールに一度参加した事があり、その時に初めて世界の釜本を体験した。実は顔は覚えていないが、県外までの移動(数時間)と前日までの興奮、そして会場のグラウンド(芝生)の雰囲気、そして世界の釜本が放つ強烈なシュートが強烈に残っている。たしかリフティング継続で県外校相手でもいいところまで残ったような気が。この時にサッカーのテクニックの自信(勘違い)がついた。

目の上を縫う大けが
小学校の放課後で、リレー大会か何かの練習をしていて、当時はまだ足が速くみんなに応援されて調子に乗ってよそ見をしていると、何かにぶつかった。どうも木にぶつかったらしくすごく痛い。なんとか立ち上がってゴールに向かうとみんなドン引き。顔が汗だらけで気持ち悪いなと思っているとどうも顔中が血だらけらしい。触ってみると血。木にぶつかった時に枝が刺さって切れたらしく担任の車で慌てて病院へ。結局6針を縫い一生残る傷後となった。

と、あまりにも偏った記憶ですが記憶に残るための条件は、

自分が体験し感動したもの
普段とは違う環境で体験したものはより記憶に残る
記憶を共有出来る環境での出来事。

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