リーズナブルな価格の割に、しっかり必要な機能はついていて大人気のPionnerのDJコントローラーDDJ400
Pioneer DJ パフォーマンスDJコントローラー DDJ-400
バンドルソフトとしてPionnerのRekordboxで操作するのですが、モバイルDJに人気アプリのdjayがDDJ-400に対応しているんです。
昔はdjayがSpotifyに対応していたようで、一部ではチートDJと揶揄されていたようですが、今は対応していません。
さすがにストリーミング再生の音質だと厳しいですよね。。。
素直に所有している音源をiPhoneに入れて利用しましょう。
iPhoneとDDJ-400を接続するのに必要な周辺機器は、Apple純正のカメラアダプタです。
Apple Lightning – USB 3カメラアダプタ
カメラアダプタから電源を供給することで、DDJ-400もバスパワー駆動します。
ここで、電源供給をコンセントではなく、モバイルバッテリー経由でやってみたらどうなるんだろうと思って試してみたところ、問題なく稼働することがわかりました。
利用したモバイルバッテリーは大容量のモバイルバッテリーであるこちら。
ついでに、出力先をDDJ-400から出力するスピーカーとして、電源不要でバッテリー駆動できるモバイルスピーカーに接続するともちろん音が鳴ります。
30Wの高出力なので、飲食店などの室内や、少人数での野外でも十分な出力。
モバイルバッテリーと、モバイルスピーカーがあれば、コンセントいらずでDJが出来る。
もちろん、iPhoneの代わりにノートパソコンでも出来ますが、ノートパソコンだとどうしてもバッテリーの稼働時間が短くて不安かもしれません。
そこで、iPhone+モバイルバッテリーとすることで稼働時間を稼げるので、6時間以上やりたいー といった長時間実施の際に、室内でどうしても電源が取れない場所だったり、電源持ち込みするほどでもない野外だったりで、この構成は役に立つと思うのでご紹介です。
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