【第967回】 相手の時間を奪う営業

【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)—————–
・訪問営業をしていない業種の人は、訪問営業と聞いて
思い浮かぶ商品やサービスを3つ挙げてノートに書く。
・自分がそれらの商品やサービスを訪問営業していたと仮定して、
訪問営業が禁止になった時に、自分だったらどのように売るか、
その販売方法を考えてノートに書く。


訪問営業といえば、
新聞、浄水器、学習教材。

訪問営業は人対人なので必ずしも悪い訳ではないと個人的に思っているんですが、順序が逆なんですよね。

顧客が呼んで、初めて訪問営業するようなカタチを生み出すために、顧客が呼びたくなるような仕掛け作りが必要ではないでしょうか?

インターネットはもちろんですが、訪問営業というのは、オフライン層の顧客をターゲットにする事が多いので、オフラインでの仕掛け作りを考える必要がある。

えっと、例えばマンションであれば、ロビー部分に提供するサービスのサンプルを展示しておいて、必要となれば営業マンを呼び出して商品の詳細を聞けるというような仕組み。営業マンの人的コストも馬鹿にならないから、ロビーなどの展示が無人化出来れば、コストはトントンで成約率の高い営業となると思う。

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