キャラクターを作ったら-今日の発想源実践

【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)—————–
・自社にキャラクターがいない場合は、自分だったらどのようなキャラクターを作るか、そのアイデアを簡単にノートに書いてみる。(イラストや基本設定など)

・自社のキャラクターは、世の中のどんな世代の人、どのようなターゲットに親しまれるべきかを考える。

・それらの人たちにそのキャラクターを広く浸透していくためには、どんな場面で登場させるべきか。10通り以上考えてノートに書く。

たまには現在勤めている会社の中で考えてみる。

キャラクター設定
*筒状のビニール。
*手足は印刷用の型が彫ってある。
*目、手、足が大きく、よくありがちなキャラクターにする。
*環境にやさしいという部分をアピールさせるのを第1目的とする。
*いろいろな物に使用されているという部分を創造させる事が出来るようなキャラにする。

ターゲット
*主に主婦層。但し子供向けにターゲットを絞るのも面白い。
キャラクターを気に入った子供→商品購入および使用する主婦の流れを作れる。

登場場面
*商品の柄に使用してみる。
*店頭のポップの中で登場させる。
*商品パッケージ。
*通販発送時のお礼状を噴出し調にし、キャラクターを登場させる。
*会社ホームページの中。
*取引先およびOEM先の企業に協力してもらい、協賛企業名をキャラクターに置き換えてもらう。
*キャンペーン時に店頭配布出来るぬいぐるみなど。
*環境と素材との関係を対話式で説明したパンフレットを作成しその中でも登場させる。
*営業を中心に消費者と直接触れ合う機会のある部署の名刺にキャラクターを入れる。
*派生して最終的にどのような商品になっているのかを変身という言葉でキャラクターを中心に、商品をスパイラル上に描く。

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