Mac OS X 10.6 Snow Leopardが8月28日から3300円で発売開始。
性能面の向上が主であることから、これまで以上に「軽く」なることが期待される。もともとMac OS Xは、バージョンアップの度に軽く、速くなるという評価が高いOSであった。これは初期の10.0や10.1があまりチューニングされておらず非常に「遅い」OSであったせいでもある。
しかし、10.2、10.3でのバージョンアップで、性能を改善してきたのも事実だ。例えば、10.2ではカーネル内部のメモリー割り当てを見直し、頻 繁に発生する細かなメモリーの確保や開放を高速化したり、断片化したファイルを自動的に再配置するようにした。10.3では、利用頻度の高いファイルに対 して、高速にアクセスできるディスク領域に移動させる細かな処理を追加した。
1ヶ月くらい様子をみてTorqとか使用しているアプリケーションやドライバが対応すれば、アップグレードしようと思います。
ちなみにMacbookの一番安いやつも十分すぎる性能になってきました。
学生だったら学割ききます。
学割ストア
いいなあ。
バージョンアップごとに動作が軽くなるだけでもこのosを使う価値がありますね。
今回は価格が手頃ですし、早速試してみます。