【第948回】 多角化のレベル差

【今日の発想源実践】(実践期限:1日間)—————–
・「多角化が失敗した例」「新事業が失敗した例」で、
知っているものを3つほどノートに書いてみる。
・なぜその会社はその新事業がうまくいかなかったのか。
自分の考えをノートに書いてみる。
・近日中に、他の人の意見も聞いてみる。


新事業というわけではないが、今回は携帯電話の話を書いてみたいと思う。

携帯電話は日本では普及しているが、世界的に見れば日本だけ技術鎖国されている。

そのため、もうすぐ発売で盛り上がっているiPhoneも日本では発売されないし、モトローラーなどのお洒落な携帯電話もなかなか日本ではリリースされない。

なぜか?

昔から日本は物真似が物凄くうまかったらしい。

今や世界のトヨタと言われる自動車も、元々はドイツなどの車を真似て技術力を高めてきた。

技術大国日本は、コピー技術を高めその中で独自の付加価値をつけながら築き上げられてきた。

しかし、技術大国としてトップに君臨し始めてから、真似をされない事に神経を注ぎ込みすぎたように思える。

真似をされないために、デファクトスタンダードとは言い難い日本独自仕様にこだわりすぎ、世界との競争を避けてきたせいで、今少しずつ日本は取り残されてき始めたのではないだろうか?

今は携帯電話は世界中に普及している。

この仕様は日本とは異なる仕様である。

世界基準とは異なる仕様を日本だけが使用している。

共通の仕様で世界中がしのぎを削りあって技術を高めているのにも関わらず。

日本国内の中では気付かないが、世界規模として携帯電話産業を意識させられたiPhoneのリリースで初めて遅れを気付かされた。

携帯電話産業は日本だけ独自路線でこれからも成長出来るのであろうか?

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