パンクロックの救世主が帰還!The Living Endが証明する「ロックンロールこそが唯一の正解」

オーストラリアの至宝、The Living End。前作から7年という長い沈黙を破り、彼らが2025年にドロップしたのがこのアルバムだ。タイトルからして最高に不敵じゃないか。「ロックンロール以外、何も信じない」キャリア30年を超えてなお、この瑞々しさと尖ったメッセージを放てるのは、彼らが本物のライブバンドである証拠だよね。2026年7月には、実に17年ぶりとなる待望の来日ツアーも決定している。今、僕らが一番聴くべき音はこれだ。

今日の一枚
The Living End / I Only Trust Rock N Roll

まず言わせてくれ。このアルバム、全編通して「捨て曲なし」の傑作だ。冒頭の Alfie からフルスロットルで駆け抜ける疾走感は、あの1stアルバムを初めて聴いた時の衝撃を思い出させてくれる。Chris Cheney のギターは相変わらずテクニカルだけど、決して弾き倒すのが目的じゃない。あくまで歌とメロディを活かすための、最高にクールなフレーズの宝庫なんだ。そして、やっぱり Scott Owen のダブルベース!これだよ、これ。彼の奏でるウッドベースの低音が、パンクの荒々しさに独特のスウィング感を与えている。フロアで踊れるパンク、つまり「ロックンロール」の本質がここにあると思う。歌詞の面でも、現代のソーシャルメディアへの依存や、オーストラリアが抱える社会問題(オーストラリア・デーの議論など)を真っ向から捉えていて、大人の余裕とパンクの怒りが絶妙に同居している。ベテランの域に達しても牙を抜かれない、この姿勢には本当に脱帽だよね。

収録曲
1 Alfie
2 Roller
3 Strange Place
4 Private Hell
5 Rain the Parade
6 Don’t Tell Me
7 Misery
8 Public Holiday
9 Camera
10 Gypsy Blood
11 I Only Trust Rock N Roll

この記事はGeminiを利用して記事の肉付け・編集をしています。

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