Hi-STANDARD / GROWING UP

さて、2000枚に向かって1から。

ということで、1001枚目は、原点回帰、Nirvanaと並び、自分の音楽人生の一枚。

高校時代に友達からテープをもらい、CD欲しくて近所のCD屋に行くも置いてなくて、後日電車で1時間かけてタワレコまで買いに行ったのが良き思い出。

同世代のオッサン・オバはん(お姉さん)達は、この一枚が青春だったり、人生変わった人達めちゃめちゃ多いと思う。

周りでは親子で愛聴しているなんて声もそろそろ聞こえてきたり、本当に日本が誇るレジェンド、歴史的一枚です。

今日の一枚
Hi-STANDARD / GROWING UP

知らない人は本当にいないんじゃないかと思いますが、改めて。

国内メロディックパンクシーンのレジェンド、通称「ハイスタ」の1995年にリリースされたメジャーデビューアルバム。

海外で闘える日本のメロディックパンクバンドとして、NOFXのFat Mikeをプロデューサーに迎え、 「Summer of Love」、「Wait for the Sun」、「Growing Up」、「New Life」、「Growing Up」など、数々の名曲を収録。

国内版と海外版の違いは、

国内盤のみ収録:「GROOVY CREW」、「CALIFORNIA DREAMIN’」、「SELFISH GIRL」

海外盤のみ収録:「Sunny Day」、「Who’ll Be the Next」

僕は海外版を購入しました。(というかこの当時、国内版と海外版の違いを知らず、手にとったのが海外版だった)

「CALIFORNIA DREAMIN’」は当時の貧乏学生にとっての宝物1000円シリーズコンピに収録されていてそちらで入手。

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