iPodのイヤフォンやら音量設定やらを再考

通勤の移動時間が長いため今まで以上にお世話になっているのがiPod。


そこで、4年近くも使い続けてきたイヤフォンを替えてみようと思い立って正月の間にを購入。

今まで使っていたのが下品なほど低音強調されていたので、逆に普通(?)の音がシャカシャカ聞こえてるような気がしてきたけど少しずつ慣れてきました。耳栓型と通常のイヤフォンが合体してるみたいな形で耳の穴に突っ込んだ部分と耳の穴に引っかかる部分とどちらからも音が鳴ってます。遮音性に優れてしかも解像度の高い音が楽しめるようです。そんな難しい話は僕の耳にはわかりませんが、なんかいい感じです。コードが短すぎるか延長すると長過ぎるのがちょっと欠点。

ところで、iPodを使ってる人ボリュームってどれくらいにしてます?

僕はあまり大きすぎる音で聴くの好きじゃないので(絶対難聴になりそうだし!電車乗っててアナウンスがまったく聴こえないくらいの音量で聴く人も多いみたいでびっくり!?)Ipodのボリュームのバーでいうとジャケットが表示されてる場所の所まで青線がくるくらい(5分の1くらい?)で丁度いいくらいだったんだけど、イヤフォン替えたらまったく聴こえなくなって、少しずつボリュームあげてるんだけど、前がいい目印あったのに今回その目印がなくなったので大きすぎたり小さすぎたりでイライラ。 はやく自分的ボリュームポイントを見つけたい今日この頃。

ところで、iPodやiTunesにはサウンドチェックというさまざまな楽曲の音量をそろえてくれる機能があって、古いアルバムと最新のアルバムで音が大きかったり小さかったりする悩みを解決してくれる機能があるんですが、アレが良くない。今までずっと惰性で使ってたけど、この前外してみたらなんか音圧が全然違う。外した方が絶対音が良い。とーいうかサウンドチェックオンだと音圧が死んでる。しかもやっぱり結構バラバラだったり、なぜかイントロ部の静か〜なところが爆音になってたり。。。

昔、音圧を一定化にしてくれるソフトがあったんだけど、再エンコードするので音質が劣化するのが嫌で使ってませんでした。AppleのサウンドチェックはIDタグを利用する事で音データ自体は再加工せずに音量をコントロールしていたのでこりゃいいやと思って使っていたんだけど、年月は経つときちんと需要を満たすソフトが出ているもんですね。

それがコレ

iVolume

ファイルの音量を解析しiTunesで書き込んだ音量タグを修正(?)してくれるみたい。このソフトだと今まで通りサウンドチェックを利用しても精度の高い音量統一がはかられるみたい。

ただその分解析に時間がかかるみたいで、僕の環境だと下手したら3日間くらいかかるかも。。。

これ書き終わったら行ってみようと思います。

ちなみにこれMacのソフト。

WIndowsだったらiGain が同様の機能を持つがあるのでそれを使ってみてください。

最近世間で言うマカーなのでソフトの紹介とかMacの事が多くなります。でもMacのソフト紹介する時は同様のWindowsフリーソフトも書くようにするので興味ある人は使ってみてください。

本当は年明けにiPod Touchを買おうか悩んでて、でもiPhoneでたらそっちが欲しいしな〜と思ってたけど、よく考えたらiPhoneで音楽もブラウジングもしてたら絶対にバッテリーもたへんやん!肝心な電話が使われへんやん!!ということでやっぱり電話は電話として持った状態で音楽やブラウジングツールとして面白そうなiPod Touchはやっぱり欲しいなあ。せっかくネットつながってるんだったらカメラもついてても便利なんだけどなー。それか今の携帯+IPhoneのダブルホルダーになるか!?

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