CDJで利用するUSBメモリとUSBメモリケースを購入

最近DJの際はplay時間によってTraktorを利用するかCDを利用するかを決めています。

本当はどんな時でもTraktorが良いのですが、交代時のTraktorの接続時間が5分前後、開始時と終了時にかかってしまうので、目安として45min以内のplay時間の時は、ばたついてしまうだけであまりメリットがないので、CDJを利用してCDでのDJをしていました。

ケースロジックの96枚入りCDケースを利用しているので、CDを利用すると決めていた時はCDケースだけを持ち運び、Macは持ち運ばず、Traktorを利用しようと決めている時は、MacbookやX1、オーディオインターフェイスに接続切換時の予備として、12インチレコードを3〜4枚と24枚入りCDケースを持ち歩いていました。

どちらにしても、レコードを運んでいた時よりも荷物もだいぶ軽くて機動力はあるのがメリットです。

特にCDケースだけだったらトートバッグで移動出来る(笑)。Traktorを利用する時は、Macbookやオーディインターフェイス、予備の12インチとかをPCDJ用のレコードバッグに入れています。

この中で時々困るのが、Traktorを利用しようとtraktor用の準備をしていた時に、諸事情でtraktor利用が出来ない時に、CDだと持ちネタが少なすぎるという事でした。

諸事情というのは、機材の相性だったり、自分の体調だったり(酔っぱらって接続出来ない(苦笑))、場所の確保が出来なかったりと、様々だったりするんですが、最近はCDJを利用する際に、USBメモリを利用する人も増えてきていると聞きました。

そこで、僕も今回試験的にUSBメモリを利用してみようと思い、USBメモリ2本と、USBメモリケースを購入。

USBメモリはソニー、USBメモリケースはUDGのがカッコいいかなと思ったのですが、値段と利用頻度を考えて、今回はamazonで安くそろえました。


"Transcend社製 USB3.0 USBメモリ 32GB(JetFlash 700) TS32GJF700" ()


"Case Logic USBフラッシュメモリ専用収納ケース(6本収納可) JDS-6 BLACK" (Caselogic)

読み込みスピードが速い方が良いと判断してUSB3.0規格のものをチョイス。

まだCDJ側がUSB3.0に対応していなかったというオチ付き。

USBメモリが利用出来ないCDJの場所も多くあるけど、利用出来るところは、今後積極的にUSBメモリを利用してみようと思います。

よくよく考えるとジッタエラーを起こしてしまうCD読み込みよりも、メモリからデータ読み込みの方が、音飛びリスクもないので、精神的も良いのではないかと思っています。

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