traktor scratch pro初期設定<自分用メモ>

traktor scratc proを購入後しばらくしてsnow leopardをクリーンインストールして再度traktor scratch proを導入したら、いろいろ不具合が出てきた。

いろいろしているうちに直ってきたので、とりあえず現時点での設定をメモ。

AbsoluteモードとRelativeモードのアイコン表示
アナログターンテーブルでのコントロールがメインなので、モードはもちろんscratch contontrolモード。
AbsoluteモードとRelativeモードの切り替えアイコンが出ていないときは、デッキ右上のA(もしくはB)のボタン下の▼をクリックすると、プルダウンメニューが出るので選択。

キャブレーション状態のデッキ表示
波形横にキャブレーションの状態が表示されるスクラッチパネルを表示させるには、Deck Detailsからscratch panelsにチェックを入れる。

AbsoluteモードとRelativeモードの自動切換え
針の位置で曲の頭だしをしたいので、モードはAbsoluteモード(アイコンはアームがついている方)。ただし、曲の途中でRelativeモードに切り替えることもあるので、曲のロード時や、針を先頭に戻したときに、自動的にAbsoluteモードに戻ってくれるよう(これ便利!)

・Switch to Absolute Mode on Lead-in
・Switch to Absolute Mode after Loading

この2つをオンにする。

ショートカットキーとmidiコントローラーの同時使用
midiコントローラーでアサインしているボタンと、keyboardショートカットのアサインを併用する場合は、GenericMIDIのIn-PortをAll Portsにする。

ヴァイナルコントロールの調子が悪い時
・針の状態(針の寿命・重さ・カートリッジの接触不良)
・ターンテーブルの状態(シェルとアームの接続接触不良)
・ヴァイナルおよび針の埃
上記を修正してみて、スクラッチパネルよりキャブレーションをリセット。
それでも駄目ならtraktorの再起動(再起動時に耐えうるようにCDなど別音源を用意しておく)

後は、torqの時と同じようにターンテーブルのアースはきちんとインターフェイスにつないでおきましょう。繋がずに使ってたら一度急に逆回転をはじめました。
conectiv&torqが不安定な時の対策

とりあえず今のところはこんな感じ。

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